ゴッホアライブ東京のグッズや所要時間！展示やコラボカフェも徹底リポート！

ゴッホアライブ東京のアクセス

会場：寺田倉庫G1ビル 東京都品川区東品川2-6-4

◇りんかい線 〖天王洲アイル駅〗 B出口より徒歩4分
（迷わなければ4分もかからないです）

　　

◇東京モノレール羽田空港線 〖天王洲アイル駅〗 中央口より徒歩5分

　　

会場の寺田倉庫G1ビルの手前、寺田倉庫G号の外壁です。

このまま進むと会場入り口に着きます。

　　

会場の寺田倉庫G1ビルの前です。

入り口は駅からだと、一番奥。

　　

入り口は狭いですよ。

すぐ階段で、受付は2階にあります。

車いすやベビーカー、足の悪い方は入り口に立っているスタッフさんに言えば、エレベーターに案内してくれます。

2階の受付の前にショップがあります。

展示の観覧後にゆっくりお買い物してくださいね。

　　

2階の受付でチケットを確認。

ここで、ステッカーをもらいました。

1月中の来場者には、オリジナルステッカーがプレゼントされます。

直径5㎝のステッカーでした。

　　

再入場はできないそうです。

トイレは2階、展示会場は上階にあるため、トイレに行くには展示場を出なくてはいけません。
再入場できないので、2階で受付をする前にトイレは済ませておいてくださいね！

　　

15人ほど集まるとエレベーターで上階に移動し入場します。

　　

ゴッホアライブ東京の展示

いよいよエレベーターで展示フロアに行きます。

　　

展示室までのアプローチ

　エレベーターを降りた所です。

　　

〖ファン・ゴッホの寝室〗
これ、ドアと窓以外は全部立体です。

中に入って撮影ＯＫですよ。

　　

ゴッホのプロフィールや生涯のストーリー、そしてゴッホ自身のメッセージなどの大パネルの前を通り、この壁の奥に行くといよいよ映像の世界です。

明るいのはここまで。

展示場内を解説しますが、映像と画像は極力掲載しないようにします。

ゴッホの絵は2個だけ映像を載せますが、あとは現地でお楽しみくださいませ。

鑑賞した感想もあえてひかえます。

内部の構成

再生させると音が出ます。音量にご注意ください。

　　

大きなパネルが多数並び、音楽と映像がながれています。

次々に映像が変わっていきます。

このスペースは壁面だけでしたね。

そしてこの部屋、甘いフレグランスの香りがします。

会場にはフランスの田園地方を思わせるアロマの香りが漂い

キョードー大阪

と、解説されていますが、

アロマ、田園、というより香水です。

昔から嗅覚が敏感なこともあり、帰宅後5時間経っても髪に付いた香りが気になります。

ほかのブロガーさんは「気にしていないと香りに気が付かない」と書かれていましたので、やはり私の嗅覚が敏感すぎるのかもしれません。

　　

さらに奥のスペースに移動します。

再生させると音が出ます。音量にご注意ください。

映像が大きいのでかなり画質を落としました。見づらいかもしれませんがお許しください。

このスペースは、巨大な2つの床面の映像と壁の複数のパネルが音楽と連動しています。

映像の後ろ、表サイドにも大きなパネルが何枚も設置されています。

こちらのスペースには香りは出ていませんでした。

　　

画面の奥の方から左へ移動していくと、小さめのスペースがあり、さらにその先に行くと最初の部屋に戻ります。

この小さめスペースと最初の部屋はオープンになっていて、ほぼ同じ映像があちこちで流れています。

そして、その元の部屋に戻った頃には最初とはまた別の映像が流れていますので、3つのエリアをぐるぐる回遊する感じですね。

　　

光の通路

映像は流れていませんが、光の通路があります。

他の観客のみなさんが映像の部屋にくぎ付けの間に、独り占めしてきました。

　　

ひまわり

出口に向かう一角に〖ひまわり〗のエリアがあります。

天井までひまわり。

壁面が鏡なので、少しでも人がいると、どこを写しても映り込むと思います。

出口付近なのですが、私は一番最初にここで撮影しました。

何人か黒い服の人が映り込んでいますが、全部私です。

　　

座る所

映像が映し出されているスペースに4個の小さなベンチが置いてあります。

見た感じのサイズですが、35㎝×120㎝×高さ35㎝位の立方体の箱のようなベンチです。

3人掛け×4個なので、ほぼ座る所は無いと思ってください。

　　

ゴッホアライブ東京の所要時間

オープンと同時に入場して、また同じ映像が流れ始めたのが、50分後でした。

ということで、約50分ずつのサイクルで同じ映像が流れるようです。

　　

展示場内はどこをどう移動しても自由ですので、同じ所でずっと見ていても移動してぐるぐる回遊してもOKです。

また、フラッシュは禁止ですが、写真・動画撮影はOKですので、じっくり撮影されている方もいました。

ですので、1時間程度で見終わる人もいれば、

最初の部屋で50分、奥の部屋で50分、光の通路とひまわりの部屋をプラスして合計2時間程度滞在する人もいると思います。

最後にグッズを購入される方も多いと思います。

時間は余裕を持ってお出かけください。

ゴッホアライブ東京のグッズ

ゴッホ・アライブのグッズ売り場は、2階の受付前に設置されています。

　　

ショップで販売されているグッズ一覧です。

これの他に、ガチャガチャが4台ありました。

　　

以下は、東京展から販売されている新作です。

　

ショッパー　165円

紙袋もゴッホでした。

　　

新作の　チョコクランチ 1,404円　を購入しました。

空いた缶は、紅茶のティーバッグ入れにしようと思っています。

小分け包装のチョコクランチが入っています。

　　

ゴッホアライブ東京の混雑状況

平日のオープン10分前（9：50）

少しだけ並んでいました。

多分10人ほどです。

　　

オープン同時くらいには、人も増えてきましたが、「混んでる」というほどではありませんでした。

受付が始まったあとは、並ぶことはありません。

　　

12時ころの2階受付前の様子です。

受付前に全く人がいません。

ただ、オープンと同時に入った第一陣の人たちが帰り始めていまして、グッズ売り場は結構混んでいました。
（人が多くてお顔が写ってしまうので、この時間のショップの全体写真は撮りませんでした）

この日は、開催7日目の平日なので、空いていました。

土日はもっと混むと思います。

後半は学校が春休みなので、もっと人出が増えるはずです。

春休み前までがおすすめです。

　　

ゴッホアライブ東京のコラボカフェ

展示会場近くの〖WHAT CAFE〗で、コラボメニューを楽しむことができます。

住所：東京都品川区東品川2丁目1-11

会場の前の道路を渡って100mくらい先です。

大きなビルなので、目立ってました。

　　

入り口にメニューが出ていますので、すぐわかります。

中はアーティストさん達の作品が展示されているので、お料理ができるまで見て回れます。

　　

〖ゴッホのひまわりドライカレー〗　1,200円

〖夜のカフェテラス　トワイライトホットティー〗　800円

カップの下には「夜のカフェテラス」のコースター。

　　　

「外でも食べられますよ」と、お店のスタッフさんに言われたので、お店奥のドアから出て思いっきり外でいただきました。

ここ、画面の左側が普通に遊歩道で人が歩いています。

ワンコのお散歩もしていました。

さらにその直ぐ左側が〖天王洲運河〗。

この日は、1月とは思えないくらい暖かくて、外の席は大正解でした。

　　

まとめ

【ゴッホ・アライブ 東京展】

開催期間：
2024年2024年1月6日(土)～3月31日(日)

会場：寺田倉庫G1ビル（天王洲）

映画館品質の音響、ゴッホをイメージした香り、大迫力の動く絵画

圧巻でしたよ。